
オゾンの語源は“臭う”
オゾンは、今からおよそ180年前にドイツの化学者・クリスチアンシェーンバインによって発見されました。発見のきっかけは、水の電解や電気火花に伴って生じる特有の臭気を放つ気体を発見したことからでした。シェーンバインはこの気体をギリシャ語のozein(臭う)にちなんで「オゾン」と名付けました。

オゾンは私たちの周りにも存在している
酸素原子3つからなるオゾン(O3)。 そんなオゾンの特徴は、強い酸化力があること。フッ素に次いで強い酸化力があるオゾンは、除菌や脱臭、生理作用(治療・予防・美容)等にも活用されています。菌やウイルスに反応し、抑制した後は、また酸素に戻るので、残留性がなく、環境に優しいサステナブルな物質です。


オゾンはエコな除菌剤
酸素原子3つからなるオゾン(O3)。 そんなオゾンの特徴は、強い酸化力があること。フッ素に次いで強い酸化力があるオゾンは、除菌や脱臭、生理作用(治療・予防・美容)等にも活用されています。菌やウイルスに反応し、抑制した後は、また酸素に戻るので、残留性がなく、環境に優しいサステナブルな物質です。

オゾン除菌のメカニズム
オゾン(O3)は、とても不安定で分離しやすい性質をもった物質です。細菌やウイルス、ニオイの物質が近くにあると、オゾンが分離し、酸素原子3つのうち1つを分離させ、酸素(O2)と酸素原子(O)になります。
この酸素原子(O)はほかの物質にくっつきやすい性質をもっていて、酸素原子が菌やウイルスなどの物質にくっつく事を「酸化」といい、これがオゾンによる除菌、消臭のしくみです。オゾンは菌やウイルスそのものを構造的に破壊し、死滅・不活化しますので、耐性菌(抗体を持った菌)が生じることはありません。

オゾンの安全性と
レギュレーション
オゾンの使用にあたっては、適正な使用方法、濃度が定められています。日本では、日本産業衛生学会で決められたオゾンの安全基準に基づき、オゾンガスを有人環境下で使用する場合、0.1ppm以下の低濃度オゾンであれば、安全に使用できるという レギュレーションがあります。タムラテコの有人下で使用できる製品においては、この基準を順守しています。業務用の高濃度オゾン製品につきましては、必ず無人下でご使用いただく事を徹底いただいております。

オゾン除菌効果の見える化
目に見えないオゾン除菌は、その効果の“見える化”が課題となっています。タムラテコでは「CT値」という評価指標を採用し、今まで経験や感覚、時間軸で行っていたオゾン除菌を客観的なデータで可視化することを可能にしました。CT値を用いたこの考え方は、医療機関や救急車だけでなく、消防、自衛隊、海上保安庁などでも運用されています。

