オゾンで断つ

カビ汚染と悪臭の連鎖

「カビ発生リスク」と「カビ臭」を根元から分解。
薬剤に頼らない、オゾンによる徹底的カビ制御ソリューション


[ なぜ、掃除してもカビは繰り返すのか?]

カビ取り剤で表面を掃除しても、すぐにまたカビが生えてくる。その原因は、空気中に浮遊する目に見えない「カビの胞子」と、素材の奥深くに根を張った「菌糸」、そして薬剤が届かない「死角」にあります。

オゾン(O3)は、気体と液体の特性を活かし、これら全てにアプローチします。

1. オゾン衛生管理の3つのメリット


空間浮遊菌(胞子)の不活化

【オゾンガス】オゾンガスを空間に充満させることで、カビ繁殖の元となる「胞子」を空中で分解。天井や換気扇の裏側など、清掃が困難な場所に潜む胞子も不活化し、新たな着床・発芽(カビ発生)を防ぎます。

表面・深部の菌糸を破壊

【オゾン水】高濃度のオゾン水で洗浄することで、カビの細胞壁を破壊し、核を分解して死滅させます。塩素系薬剤と同等以上の殺菌力を持ちながら、残留性がないため、デリケートな場所や食材を扱う場所でも使用可能です。

カビ臭(MVOC)の完全分解

カビ特有の「墨汁のような臭い」や「土臭いニオイ」の原因物質(MVOC:微生物揮発性有機化合物)を、オゾンの酸化力で科学的に分解・無臭化します。芳香剤でのマスキングとは異なり、臭いが戻りません。

Point

オゾンには強力な殺菌力がありますが、黒カビの「色素」を真っ白に漂白する効果は塩素系漂白剤より劣ります。既存の黒ずみは物理的に洗浄し、その後の「仕上げ殺菌」と「再発防止」にオゾンを活用するのが最も効果的です。

2. 湿気と戦う現場の課題解決


湿気がこもりやすい場所、衛生管理が厳しい場所での具体的な活用法です。

食品工場・倉庫(製品汚染・落下菌対策)


HACCP対応や、出荷製品へのカビ混入(クレーム)を防ぎます。

  • 夜間の無人燻蒸(工場全体)作業終了後の無人時間に高濃度オゾンガスを放出。製造ラインの裏側や天井付近の浮遊菌をリセットし、翌朝はクリーンな環境で製造を開始できます。
  • 原材料・コンテナの洗浄オゾン水を使用し、搬入された原材料の表面や、通い箱(コンテナ)を洗浄。外部からのカビの持ち込みをシャットアウトします。
  • 熟成庫・保管庫の環境制御チーズや食肉などの熟成庫において、製品には影響を与えない低濃度オゾンで空間を管理し、有害な雑菌やカビの異常繁殖のみを抑制します。

ホテル・温浴施設・清掃業(客室品質・メンテナンス)


「臭い」による低評価を防ぎ、清掃効率を上げます。

浴室・大浴場の黒カビ抑制毎日の清掃仕上げにオゾン水を散布。目地や排水溝のピンクぬめり(酵母菌)や黒カビの発生サイクルを遅らせ、強力なカビ取り剤を使う頻度を激減させます。

客室・エアコンのカビ臭除去カビ臭い客室(特に喫煙室や北側の部屋)や、エアコン内部の臭いに対して、オゾン発生器(燻蒸タイプ)を使用。壁紙やカーペット、エアコン内部に染み付いた臭いを強力脱臭します。

マンション管理・リフォーム(地下室・退去後清掃)

湿気によるカビの発生を抑制。併せてニオイ対策にも効果的です。

  • 地下ピット・共用部の除湿と防カビ結露しやすい地下空間のカビ臭対策。サーキュレーター付きのオゾン発生器で空気を動かしながら除菌・脱臭します。

3. 衛生管理に役立つ製品

「高濃度での強力アタック」が必要なケースが多いため、プロ仕様の機器を推奨します。

短時間で高濃度のオゾンを充満させ、

空間全体の胞子と臭いを叩く最強モデル。

食材洗浄、手洗い、厨房清掃

人がいる空間でも安全な濃度(0.1ppm以下)を自動制御。
静音設計。

客席ホール、個室、受付

厨房、食品工場

[カビ・悪臭トラブルの解決実績]

実際にオゾン衛生管理を導入されたユーザー様の事例をご紹介します。

事例 1

菓子製造工場 C社 様

以前は梅雨時になるとパンにカビが発生しやすく、廃棄やライン停止が発生していました。夜間に工場全体をオゾン燻蒸するようになってからは、空中浮遊菌がほぼゼロになり、賞味期限ギリギリまでカビが生えなくなりました。

事例 2

温泉旅館 D館 様

高い天井のカビ取りは危険で重労働でしたが、毎晩オゾン発生器を稼働させるだけで、黒カビが全く広がらなくなりました。お客様から「塩素臭い」と言われることもなくなり、一石二鳥です。